「第16回雄町サミット」
幻の酒米「雄町」で醸された日本酒が全国から集結。
相原酒造✖︎望月商店
元平MOTOHIRA yellow 赤磐雄町米60%
プライベートブランド元平が純米酒部門(精米歩合60%以下)各部門一本のみ選ばれる最優等賞に選ばれました⭐️
雄町サミットとは
“幻の酒米”と言われる「雄町」の主産地である岡山県の酒米生産者と酒蔵が、「雄町」を原料にした日本酒をより多くの方に、知ってもらい、好きになってもらいたい。という思いから開催されているイベントです。
岡山県の酒米「雄町」とは
「雄町」は、1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家が発見した酒造好適米で、生産量の約95%を岡山県産が占めています。栽培が難しいことから一時は生産量が激減し‘幻の米’と呼ばれるようになりましたが、酒蔵の根強い要望により再び生産量が回復し、近年では広く全国の酒蔵に愛用されるようになりました。栽培だけではなく酒造りも難しいといわれる雄町は大吟醸酒に用いられることが主流でしたが、最近では雄町特有のふくらみのある味わいを活かした柔らかな純米酒なども増えています。また、「雄町」は、現在広く普及している酒米「山田錦」や「五百万石」のルーツとなった品種です。
引き続き元平をよろしくお願いします🙇
2025.8.19








